F.ONIZUKA

不動産事業グループ リーシング横浜チーム (2023年入社)

大学時代は建築学を専攻。空間・イベントのプロデュースに関心を抱くなか、当社のイベントスペース「T-LOTUS M」に出会ったことがきっかけで寺田倉庫を志す。入社後は不動産事業グループにて横浜エリアを担当。複合商業施設「HAZAAR」の立ち上げやリーシングに従事。現在は新入社員のメンターを務める傍ら、多趣味を活かしたサークル活動など、部署の垣根を越えて社内コミュニケーションを活性化させている。

T.INOUE

アーカイブ事業グループ オペレーションチーム (2025年入社)

学生時代は放送部にて作品制作に取り組む。「文化の保護・継承」を軸に就職活動を行い、寺田倉庫の多様な事業展開の根底にある「人々の感性を大切にする社風」に共感し入社。現在はアーカイブ事業グループにて、映像作品や貴重なデータなど、顧客の「想い」が詰まった資産を未来へとつなぐ保管・管理実務を担当。現場の声を大切にしながら、アーカイブのプロフェッショナルを目指し日々奮闘中。

寺田倉庫に新卒で入社し、異なるフィールドで活躍する若手社員のクロストークです。部署は違えど「メンター・メンティー」という密な関係性を持つ二人に、日々の仕事のリアルから、寺田倉庫というフィールドで見つけた自身の志までを語り合ってもらいました。

普段の業務内容と、とある一日の流れを教えてください

O:

私は不動産事業グループで、主に横浜エリアの物件リーシングや管理を担当しています。特に注力しているのは、2024年に開業した羽沢横浜国大駅の商業施設「HAZAAR(ハザール)」の管理とリーシング営業、その他物件のサブリース営業です。
私の一日の流れは、「外周りの日」と「デスクワークの日」ではっきり分かれるのが特徴です。 外回りの日は、とにかくお客様のもとへ伺います。物件の魅力を伝える営業活動で、1日で2、3件ほど訪問しながら、丁寧に物件の紹介をしています。もともとじっとしているよりも動き回る方が好きな性格なので、自分の足で現場に向かい、さまざまな方々とお話しできる今のスタイルは非常に充実感があります。 デスクワークの日は、オフィスで定例ミーティングや資料作成などをしています。時には急な対応で現場に駆けつけることもありますが、その移動時間さえも、良い気分転換になっています。

I:

私の所属するアーカイブ事業グループは、映像や音楽メディアの物理保管からデジタイズまでをトータルで手掛ける専門部隊です。主な業務は「受注業務」「来客対応」「お問い合わせ対応」の3つになります。
Oさんとは対照的に、私はデスクワークが中心です。出社後は依頼事項を整理し、並行して来客とお問い合わせの対応を進めます。倉庫の荷役スタッフと連携を取りながら、事務所と倉庫を行き来するのが1日の流れです。
お客様は、映像制作会社や音楽制作、芸能などのエンタメ業界、スポーツ業界などが多いです。個人的にも興味のある業界なので、前から知っているお客様の仕事を前にすると、心の中で密かにテンションが上がっています(笑)

寺田倉庫を選んだきっかけと決め手は何でしたか?

O:

就活時期がコロナ禍だったことが大きく影響しています。街から賑わいが消えた景色を見て、逆に「賑わい」や「街づくり」への情熱が湧きました。大学の研究テーマは「街づくり」で、出身である福岡の運河沿いの街づくりについて卒論を書きました。その過程で、寺田倉庫が周辺企業や行政と連携しながら「水辺の街づくり」をしていることを知りました。「ここなら学んできたことを仕事で体現できる」と直感しました。街づくりに関われるなら働く場所は限定せず考えていたので、東京での就職も魅力的な選択肢でした。

I:

私は「倉庫」という社名と、保管だけでなく不動産やアートにも事業を展開しているギャップに衝撃を受けたのが始まりでした。説明会を通じて、単なる保管に留まらず、そのモノの価値をどう未来へ継承していくかという哲学に深く共感しました。 私自身の軸である「文化の保護・継承」と、寺田倉庫が芸術文化を守る活動をしている姿勢が合致したこと。それが一番の決め手でした。

インタビュー画像

実際に入社してみて感じた「ギャップ」はありますか?

O:

想像以上に「基盤が強固」だということです。寺田倉庫はアートや街づくりの華やかなイメージがありますが、それを支えているのは、創業以来の信頼と実績に基づく保管と不動産事業です。この揺るぎない土台があるからこそ、大胆な挑戦ができる。古いものと新しいものが共存し、地域に根ざしながらスケールの大きな不動産事業を展開できる独自の強みを、入社後に改めて肌で感じています。

I:

入社前はアートやイベント、街づくりの華やかな側面ばかりを見ていましたが、配属直後の倉庫研修で視界が開けた気持ちでした。倉庫には無数の保管品が整然と、かつ緻密なシステムで管理されていました。そして、荷役・運搬スタッフの熟練の技と、オペレーションチームの密な連携があることを知りました。お預かりしているのはすべて「お客様にとって大切なもの」。そんな責任感を背負って動く、実直な「倉庫業」としてのプライドを目の当たりにし、良い意味でのギャップを感じました。

今後のビジョンについて教えてください。

O:

3年目に入り、裁量も大きくなってきました。まずは目の前の業務を確実かつ真摯にやり遂げることに注力しています。今後は、社内で「困った時は彼に任せれば大丈夫」と言われる存在になりたいです。不動産事業のコアメンバーとして、期待を超える付加価値を提供していきたいです。

I:

私はアーカイブの「保管のプロフェッショナル」を目指しています。環境や手法に関する知識を深め、どんな複雑な案件でも冷静に対応できる専門性を身につけたい。また、日々の業務の「当たり前」を疑い、現場の改善点を見つけ出す「発見力」と「解決力」を磨き、品質向上に貢献していきたいです。

就活生へのメッセージをお願いします

O:

寺田倉庫の事業は多岐にわたりますが、すべての根底には「価値観と感性」を尊重する文化があるように感じています。不動産事業はフットワークの軽さが求められ大変なこともありますが、「街の賑わいを自分の手で作りたい」という情熱がある方には、これ以上ないほど面白い環境です。自分の興味・関心を活かしたいという方に、ぜひチャレンジしてほしいと思います。

I:

「文化」や「感性」といった、目に見えない価値を大切にしたい人にとって、ここは自分の価値観を仕事に活かせる場所です。特に「文化の保護・継承」といった社会貢献性の高いテーマに興味がある方には魅力的だと思います。伝統ある倉庫業を土台に、新しい領域へ挑戦し続けるこの会社で、ぜひ皆さんの内面から湧き出る興味を信じて、一歩踏み出してみてください。

インタビューありがとうございました! 最後に、お互いに対して一言ずつお願いします!

O:

Iさんは、私を初心にかえらせてくれる大切な存在です。「メンター」と言いつつ、僕自身もまだ試行錯誤の連続。だからこそ、一緒に悩み、答えを見つけていきたいと思っています。先輩後輩という垣根を越えて、「頼れるお兄ちゃん」くらいの感覚で、これからもフランクに何でも相談してくれたら嬉しいです。一緒に成長していきましょう!

I:

いつも温かく見守ってくださり、本当にありがとうございます!単にアドバイスをくれるだけでなく、私の悩みに伴走して、一緒に乗り越えようとしてくれるOさんの姿勢にいつも救われています。その親しみやすさは、同期みんなの憧れです。私もOさんの背中を追いかけて、いつか肩を並べられるよう頑張ります。これからもよろしくお願いします、兄さん!

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※ 掲載している肩書・サービス・施設名などは取材時の情報です。

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