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多様な雇用形態の従業員採用を担当しています。加えて、従業員が個性や強みを活かして活躍できるよう、エンゲージメント施策やキャリア開発支援といった組織開発にも携わっています。初めて挑戦する人事領域の業務も多いですが、人事の仕事は全て「信頼」の上に成り立つもの。そのため、一人ひとりと真摯に向き合い、対話を重ねることを日々大切にしています。

広報チームは施設・サービスごとに担当が分かれ、各自が責任を持って広報をしています。私はアート関連施設・サービス、イベント事業、minikura等の事業を担当し、プレスリリースの作成・配信、メディア対応、内覧会の企画・運営を一気通貫で実施しています。加えて、月1回配信している社内報も制作しています。寺田倉庫の広報を通じて、幅広いメディアと関係を構築し、事業に貢献できることがやりがいです。

天王洲エリアの施設と伊豆にある保養所、また、リース物件や固定資産の管理を担当。空調・消防・受変電設備など法令点検の確実な実施を管理し、委託業者と連携して修繕対応を進めています。また、約4,000件にも及ぶリース物件や固定資産の管理については、資産リストを月次で更新・配信し、部門ごとの差異確認や棚卸しを年次で行うことで、正確な資産状況を把握。どの業務においても、他部門に対し「1を1で返す」のではなく、プラスαの価値を添えて応えることを常に心がけています。

40〜50拠点の施設における空調・換気・除加湿・冷蔵などの機械設備の保守・管理を担当。年間の保守計画策定から、改善提案・工事、老朽化を見据えた設備投資計画まで幅広く対応しています。また、新規プロジェクトでは、設備工事の基本計画、コスト・プロジェクト管理を担っています。さらに、温湿度管理システムの統一・遠隔化など、新技術の導入検討・提案も積極的に行っています。「効率的な施設運営・管理」と「コスト効率」を常に意識して業務に取り組んでいます。

PIGMENT TOKYOの運営管理全般と、WHAT MUSEUMの運営チーム管理を担当しています。PIGMENT TOKYO運営管理においては、広報（メディア掲載管理）、総務（配送関連・送料改定）、経理（売上管理）、人事（スタッフの能力開発・配置検討）、ワークショップ営業など、多岐にわたる業務を担当。WHAT MUSEUMの運営チーム管理は2025年4月から担当になり、業務管理・人員配置などに携わっています。

主にワインの保管・管理を行っています。設備管理や荷役のディレクションから、売上拡大のための保管庫新設の計画立案や事業推進も担い、さまざまな関係者と密にコミュニケーションを取りながら日々業務をしています。アートなどの他の商材を担当するチームとも事例を共有して戦略立案に取り組んだり、物件管理を担当するチームと連携して設備や施設の管理を進めたりしています。

宅配型トランクルーム「minikura」の倉庫運用を担当しています。倉庫内の物量・要員計画を立て、現場への指示出しやオペレーションの改善を行っています。また、新たなオペレーションやシステムを導入した時に安定した稼働を実現するためのフォローや、倉庫内でインシデントが発生した際のトラブルシューティングなども対応しています。サービスに対して、コスト・品質・納期のバランスが見合っているかを特に意識しながら業務に取り組んでいます。

「Creation Camp TENNOZ」のコミュニケーターとして、スタートアップの成長を支援しています。入居企業のニーズを的確に捉え、施設管理からイベント企画・運営、事業相談まで、多岐にわたるサポートを提供しています。スタートアップとパートナー企業と密なコミュニケーションを通じて、信頼関係を構築できていることが、日々の業務の大きなやりがいです。

倉庫物件の営業と管理を担当しています。サブリース物件に関わるテナント様、オーナー様、協力会社様の三者間を取り持ち、物件管理と契約関連業務を行っています。また、賃貸契約満了に伴う退去時の新規テナント様の誘致や、売上拡大に向けた新規物件獲得の営業も取り組んでいます。日々の業務においては、テナント様、オーナー様、仲介業者様からの情報収集、物件の現地調査、事業検証などを丁寧かつ迅速に進めています。