寺田倉庫について

空間、開花。

倉庫という空間が、しあわせな未来をつくりだすこと。
余白をつくりだし、空間を開花させること。
寺田倉庫が目指す世界に共感し、
共に未来を描いてくれる人と働きたい。
一緒に働く人の人生もまた、大きく開花してほしい。

自分の感性と想像力を広げ、
未来志向で挑戦し続ける方々を私たちはお待ちしています。

代表取締役社長

MISSION

MAKE SPACE.

モノを預かることで、余白を世界に届けよう。

Storing belongings to create space in the world.

ハコに生命を吹き込み、新たな価値を生みだそう。

Infusing spaces with new potential, new value.

コトを興して、街の魅力を開花させよう。

Livening things up to help the city bloom.

HISTORY

1950
会社設立。天王洲に最初の倉庫を建設
戦後、苦労して鉄骨を集め、コンクリートブロックと長尺アルミ合金を用いた倉庫は、業界に異彩を放った
1952
政府米の指定倉庫となる
その後、精密機器の保管もはじめ、温度湿度の管理するノウハウを蓄積
1970
現在の本社倉庫G号が完成
経済成長の波を受け、精密機械の保管を拡充
1973
宅地建物取引業の営業許可を受け、不動産事業を本格的に始動
1975
トランクルーム事業を開始
個人の美術品、貴重品、衣類、家具、法人の文書、磁気テープ・フィルムの保管を始める
1983
映像・フィルム保管事業を開始
放送局、映像会社、プロダクションの顧客が増加し、専門のフィルムセンターを開設
1991
関東運輸局よりトランクルーム認定第一号を受ける
1994
ワイン保管事業を開始
1997
T.Y.HARBOR開業
※関連会社 株式会社タイソンズアンドカンパニー
2012
宅配型トランクルーム「minikura」開始
2014
「TERRADA ART AWARD」開始
2015
画材ラボ「PIGMENT TOKYO」オープン
2016
船上イベントスペース「T-LOTUS M」オープン
美術品の輸送・梱包・展示・修復のワンストップソリューションを提供開始
※関連会社 TERRADA ART ASSIST株式会社
「TERRADA ART COMPLEX I」オープン
「建築倉庫ミュージアム」オープン
※現WHAT MUSEUM 建築倉庫
2020
「TERRADA ART COMPLEX Ⅱ」オープン
水上アートホテル「PETALS TOKYO」オープン
「WHAT MUSEUM」「WHAT CAFE」オープン
イベント施設「E HALL」をオープン
倉庫空間を活用したイベントプロデュース事業が加速
2022
保税ギャラリースペース「BONDED GALLERY」オープン「BONDED LOUNGE」とともに美術品の国際流通を促進
2023
天王洲アートシティ構想の一環として「TENNOZ ART WEEK」開始
2024
天王洲スタートアップタウン構想として「Isle of Creation TENNOZ」開始
当社初の複合商業施設「HAZAAR」を羽沢横浜国大駅にオープン

1950年頃の天王洲

1990年頃の寺田倉庫本社

2018年頃の天王洲

2024年頃の天王洲