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WINE2018.7.27

YOSHIKIのワイン愛が伝わる「Y by Yoshiki」が登場

「ワインは私にとって音楽と同じです」

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アンジェリーナ・ジョリーやスティングなど、ワイン好きが高じてワインの世界に足を踏み入れた有名人は多い。X JAPANのリーダーでドラマー・ピアニストを務め、作詞・作曲・編曲家であり、音楽プロデューサーでもあるYOSHIKIも、実はそのひとり。この7月に、彼が手がける「ワイ・バイ・ヨシキ シャルドネ カリフォルニア2017」(白)と「ワイ・バイ・ヨシキ カベルネ・ソーヴィニヨン カリフォルニア2016」(赤)がリリースされた。試飲して驚くのがYOSHIKIのワインに対する「本気度」だ。ワインからは彼が表現したい味わいが明確に伝わってくる。シャルドネはピュアで優しく、カベルネ・ソーヴィニヨンはタンニンがまろやか。「Y by Yoshiki」は、あっという間に完売してしまった前作(第2弾)の「ワイ・バイ・ヨシキ ナパ・ヴァレー」よりも、「もっとカジュアルに楽しんでほしい」というYOSHIKIの願いから誕生したワインだ。単体で飲んでも、あるいは料理と合わせても、飲み疲れがなく、ゆっくり楽しめる味に仕上がっている。

0727_2醸造を手がけるのは、ナパ・ヴァレーのロブ・モンダヴィJr.。「カリフォルニアワインの父」と謳われたロバート・モンダヴィの孫にあたる。YOSHIKIは何度もナパ・ヴァレーを訪れ、ロブ・モンダヴィJr.とともにテイスティングを重ねた。ちなみにブドウはすべて手摘みで、ナイト・ハーベスト(果実が熱を帯びないよう、夜間に収穫すること)、フリーラン・ジュースのみを使用しているという。

YOSHIKIは、自身のワインの楽しみ方をこう語る。

「ピアノを16時間続けて練習したりとか、何か頑張った時、ご褒美的にワインを飲むことが多いですね。昔は量を飲みましたが、今はおいしものをゆっくり楽しみたいと思うようになりました。このワインは、みんなの努力の甲斐あって一流のものに仕上がりました。気をつけたのは、主張しすぎないワインにすることでした」。ちなみに、下記は「Y by Yoshiki」についてのYOSHIKIからのメッセージだ。

「ワインは私にとって音楽と同じです。一口口に含む度にイマジネーションが広がり、心が解き放たれます。“Y”は、ロブ・モンダヴィJr.と共に、私のワインと音楽への情熱から創造されました」。

実は、記者発表のこの日、『神の雫』の原作者である亜樹直氏が登場し、YOSHIKIとともに新作ワインをテイスティングしたが、亜樹直氏によれば、シャルドネは「アカペラ」、カベルネ・ソーヴィニヨンは「バラード」と、その印象を語ってくれた。

YOSHIKIの音楽と同じように、心に訴える優しさのあるワインを、YOSHIKIファンのものだけにするのはもったいないというもの。カリフォルニアのニュー・カルトワインとして飲んでみるのも、楽しいに違いない。

(文・安齋 喜美子)

問い合わせ:ワイン・イン・スタイル TEL03-5413-8831

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