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TERRADA MAGAZINE

WINE2018.7.6

結婚祝いに贈りたいシャンパーニュ

「ローラン・ペリエ アレクサンドラ ロゼ」

0706_1

近年、結婚祝いには「ラ・ヴィ・アン・ローズの意味を込めてロゼ・シャンパーニュを贈る」という人が増えている。そんな特別な日ににふさわしいのが、「ローラン・ペリエ アレクサンドラ ロゼ」だ。実は、このシャンパーニュの誕生には、結婚にまつわる心温まるエピソードがある。「ローラン・ペリエ」現当主であるアレクサンドラペレイルドゥノナンクールさんが1987年に結婚式を挙げた折、初めてお披露目されたものなのだ。この数年前に結婚が決まった時、彼女の父で前当主のベルナールドゥノナンクール氏が、その日から秘密裏に準備しておいたという。フランスの結婚式では、必ず花嫁の父のスピーチがあるというが、その時、初めて「ローラン・ペリエ アレクサンドラ ロゼ 1982」がアレクサンドラさんの前に運ばれ、それを目にした彼女は、感動のあまりに涙を流したという。

0706_2この5月に来日したアレクサンドラさんが、この時のことをこう語ってくれた。
「父は、いつも仕事で忙しく、長く家を空けることも多くありました。ですが、家にいる時は、いつも私と妹の手を取って庭を散歩してくれました。そして、ハーブや草花を摘んでは、『この草花には命がある。私たちの仕事は、そういう命と向き合うことなのだよ。だから、自然には敬意を持って向き合わなくては』と教えてくれました。それは今も、心に残っています。アレクサンドラ ロゼからはその深い愛が伝わってきて、涙が止まりませんでした」。

「ローラン・ペリエ」は1812年創業の老舗のシャンパーニュ・メゾンで、1948年にベルナールドゥノナンクール氏が新しい当主となり、メゾンを大きく発展させた。現在では世界第4位のメゾンとなっている。また、2015年、映画監督の北野武氏が日本人として初めてシャンパーニュ騎士団の「シャンベラン・ドヌール(名誉侍従)」に叙任された折には、「ローラン・ペリエ」が後見となって、アレクサンドラさんみずからが北野氏を「ローラン・ペリエ」の迎賓館、シャトー・ド・ルーヴォワでもてなしている。「ローラン・ペリエ」は、文化に深い理解を示すメゾンとしても知られているのだ。

メゾンの真髄ともいえる愛と品格、そして、父が娘を思う深い愛情にあやかって、人生最良の日に「ローラン・ペリエ アレクサンドラ ロゼ」を贈れば、「幸福な人生であれ」という気持ちがストレートに伝わるに違いない。

(文・安齋 喜美子)

問い合わせ:サントリーワインインターナショナル(お客様センター)TEL0120-139-380(フリーダイヤル)

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