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TERRADA MAGAZINE

WINE2018.2.16

日本初! パリの「グランド・テイスティング」に招聘

「シャトー・メルシャン」の世界的実力

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秋から冬にかけて、フランスでは多くのワイン・イベントが開催される。なかでも、そのステイタスの高さで人気を集めているのが、毎年12月初旬にパリで開催される「グランド・テイスティング」だ。これは、フランスの著名なワイン評論家ミシェル・ベタンヌ氏とティエリー・ドゥソーヴ氏が主宰する「最高峰のワインが試飲できるワインの祭典」で、2017年は12月3日と4日の2日間、ルーヴル美術館に隣接するイベント会場「カルーセル・デュ・ルーブル」で行われた。特徴的なのは一般のワイン愛好家にも門戸が開かれていること。エントランスで入場料金を支払えば、会場内ではどんな高級ワインも自由に試飲できる仕組みになっている。今年の出展ワイナリーは約370、その多くはフランスの有名ワイナリーで、出展者、来場者を含めて1万人以上が参加、大きな賑わいを見せた。

02.02_2この権威ある試飲会に、日本から初めて招待されたのが「シャトー・メルシャン」だ。「グランド・テイスティング」の出展ワイナリーは、フランスを中心にイタリアなどヨーロッパの国々が多い。そのなかで日本のワイナリーが招待されるのは極めて異例のことだという。「シャトー・メルシャン」の出展は、同ワイナリーが世界で高い評価を受けているかの証ともいえるが、同時に日本ワインがいかに注目されているかが理解できる。

今回出品されたワインは「シャトー・メルシャン 桔梗ヶ原メルロー2013」、「シャトー・メルシャン 山梨マスカット・ベーリーA 2014」、「シャトー・メルシャン 甲州きいろ香2016」、「シャトー・メルシャン 甲州グリ・ド・グリ2015」、「シャトー・メルシャン 山梨甲州 2015」の5種。「シャトー・メルシャン」のブースでは終日多くのワイン愛好家で賑わい、テイスティング待ちの行列ができるほどだった。特に、日本の固有品種である甲州やマスカット・ベーリーAは、初めてこれらのブドウ品種のワインを飲んだ来訪者からも「おいしい」、「完成度が高くて驚いた」という声が聞かれたという。

イベントは、誰でも参加が可能なので、もしこの時期にフランスを訪れることがあれば、予定表に書きこんでみてはいかがだろうか。フランス人のワインへの情熱を身近で感じながら上質のワインを楽しめば、より深いワインの魅力に気づくことだろう。

(文・安齋 喜美子)

問い合わせ:メルシャン(お客様相談室)フリーダイヤル0120-676-757

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